現地スタッフが、さくらんぼの成長の様子、日々のいろいろをお届けいたします。
今日は、さくらんぼ農家さんの園地におじゃましました。
しかし、山場と平場では受粉状況が違うようです。 やはり受粉期の「雨」による影響が出たようで、山場の方が受粉成功とは言えないようです。
こちらは「生産者限定・数量限定」の佐藤錦です。山形におよそ8,000人いるさくらんぼ農家の中でも、完全に生産、収獲、出荷まで、目の届く環境で信頼できる生産者「30人のみ」に限定したさくらんぼ。この黒い化粧箱入りの贈答さくらんぼは、山形県で3,000セットしかつくられていない厳選品です。
3時の休憩の一コマです。
今日はさくらんぼ農家さんのところへ伺って来ました! 皆さま、ステキな方々でした。
選果機を使っている方もいますが、ほとんどの農家さんは写真のゲージを使って一粒一粒選別しています。 一体、一日何万粒を選別しているんでしょうか・・・。 この他、色目分けを行います。
こんな可愛い企画もやっています♪パック詰めをしている生産者宅は、超繁忙期に突入してるので必死です。声を掛けるのも申し訳ないほど・・・。
この時期の加温さくらんぼ生産者宅は超繁忙期です。 この他に収穫舞台として約5人存在しています。
診察結果は・・・平年並みと予想します!! この写真右は受粉失敗、左は成功です。 まずはひと安心・・・。 この時期の花弁の真ん中を除くと、緑色の丸い物体が見えるんです。 (見やすいように花弁を取ってみました) 左写真のような花が沢山あれば、豊作になります。 あとは「着色」と「玉伸び」ですね!!
今年は豊作かな?平年かな?不作かな?受粉はうまくいったかな?早速、診察してみましょう!
こちらの写真はチョコ箱に入ったさくらんぼです。農家さんに頑張って詰めてもらっています。
さくらんぼ生産者の方です。お忙しい中、撮影にご協力いただきました。