【母の日】花以外のプレゼントを考えるときの4つのヒント
5月の第2日曜日は「母の日」です。
母の日のプレゼントといえばカーネーションが定番ですが、このページを開いたあなたは、「お花ではないプレゼントだと何がいいかな〜」とお考えなのではないでしょうか?
そこで今回は、お花以外のプレゼントを考える際にとっかかりとなるような4つのヒントを挙げてみたいと思います。
ぜひ、あなたのお母さんをイメージしながら読んでみてくださいね。
1,日常生活を豊かにするもの
まずは「お母さんの日常生活を便利にしたり、快適にしたりするものはなんだろう?」というアプローチから考えてみましょう。
料理好きのお母さんなら切れ味のよい包丁が喜ばれるかもしれませんし、逆にちょっと不器用なお母さんなら焦げにくいフライパンや、調理を楽にする便利グッズなどが良いかもしれませんよね。
家庭菜園が趣味のお母さんなら、かわいい鉢なんかもいいかもしれません。
…というように、このアプローチならプレゼント候補を思い浮かべやすいですから、お母さんに喜んでもらえる“テッパン”のプレゼントにたどり着く可能性も高いでしょう。
2,生活にきらめきを加える高級なもの
「お母さんが自分では買わないけど、もらったら絶対に喜びそうなちょっと高級なものはなんだろう?」と考えてみるのもいいでしょう。
ブランド物のバッグやスカーフなど、少々値の張るものをプレゼントして、お母さんの心をトキメカせることができれば大成功です。
もしお母さんがご高齢で、外出が億劫になっているような場合には、オシャレをして出かけたくなるような装飾品で外出を促すこともできるでしょう。
一方で、高級品にはあまり興味がないというお母さんもいらっしゃると思います。
その場合は、つぎのアプローチがオススメです。
3,手作りのもの
手作りのプレゼントで喜ばないお母さんは、きっといません。
子どもの頃につくって贈った「肩たたき券」の、大人バージョンを考えてみるのがこのアプローチです。
裁縫でエプロンをつくったり、写真立てをデコってみたりなど、さまざまな手作りプレゼントがネットや書籍などで紹介されています。
最近では、自分でデザインしたアクセサリーをPC・スマホからつくることもできます。
スマホをもっているお母さんには、オリジナルのスマホケースを贈るのも良いかもしれません。
手間がかかるぶん、あなたの気持ちが伝わるプレゼントになることでしょう。
4,照れずに渡せるもの
もし「気合いを入れたプレゼントは照れくさいな…」と感じるなら、ギャグ混じりのプレゼントを考えてみましょう。
例えば…
○ケーキで感謝状(カーネーション)
ホワイトチョコレートの板に感謝状の文字とカーネーションのイラスト、お母さんのお名前を入れてお届けするケーキの感謝状です。
「ありがとう」や「大好き」の気持ちをすべて詰め込んだケーキで、感謝の気持ちをまっすぐに伝えることが出来ます。
食べるのがもったいなくていつまでも眺めていたい、お母さんも思わず涙ぐんでしまいそう。
一度は、娘として贈ってみたいし、母として贈られてみたい一品です。
ケーキでできた感謝状で、笑いを交えながら感謝の気持ちを伝えることができます。
これならあまり照れずに済みますよね。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
お母さんを思い浮かべながら読んでいるうちに、いくつかのプレゼント候補が浮かんできたのではないでしょうか。
日頃なかなか伝えられない感謝の気持ちを、まっすぐ伝えられるのが母の日です。
あなたとお母さんにとって、今年の母の日が忘れられない1日になることを祈っています。
2016年10月26日 水曜日