<サプライズでアッと驚かせよう>
母の日は5月の第2日曜日
母の日のお祝いはみなさんどのようにしているのでしょうか。
何の準備もなく当日いきなりお祝いをしますか?
それとも前々から念入りに準備を行い、当日は盛大にサプライズパーティーを行いますか?
色々な声を集めてみました。
当日派
昔から母の日は5月の第2日曜日と決まっています。
となれば、当日にお花屋ケーキ、プレゼントを選んで夜にはお祝いをする事ができるのです。
日頃忙しく準備する時間が取れない人たちにはこの日は朝から晩までお母さんの為に使う大切な1日になります。
何も知らないお母さんからすれば子供からのサプライズを受け感無量といった所でしょう。
子供側の意見としは、ハードなスケジュールの中に無理に準備の時間を組み込む事はないと考える人が多いようです。
前日派
当日はゆったりとした気分で母の日をお祝いしてあげよう。
ケーキや花の予約は前日でも十分に間に合います。
当日はどこも忙しいでしょうから、希望を細かく伝えるのは無理かもしれません。前日に行えば希望通りの事をしてもらえます。
準備は前日に。でもお母さんには悟られないように。そして迎えた当日は家族みんなで「お母さん、いつもありがとう!」とお祝いをすればお母さんにはサプライズですね。
前々から準備する派
前日なんて準備が整わない!まして当日なんか無理だわ。と言う人もかなり多いのではないでしょうか。
そんな人たちは前々からリサーチを行い、当日の準備はバッチリにしているでしょう。
お母さんが喜ぶために、
・どんな色が好きなのか?その色の花を用意しよう。
・どんな物が食べたいのか?前もって予約しておこう。
・あそこのお店に行ってみたいと言っていたな?家族で夕飯はあの店にしよう。
いろいろな事を考え、思い出に残る1日となるよう念入りにプランニングするのです。お母さんは2・3日前に聞かれたわけでもない事を母の日に行ってくれる子供たちのサプライズに大喜びです。
あれ?今日が母の日でしょう?
前々から予定していても、前日や当日に準備しようと思っていても、ハプニングは付き物です。
仕事を持つ子供の場合、急に仕事でトラブルがあるかもしれません。
学生であれば学校や友達関係で急に呼び出されてしまう事もあるかもしれません。
気持ちは母の日をお祝いしようと思っていても、避けられないハプニングはどうしようもありません。
でも、お母さんは「あれ?何もしてもらえない母の日だったな…」と少し悲しい思いをしているでしょう。
1日遅れても大丈夫。当日にお祝いできなかった理由を伝え、遅れてのお祝いもまたサプライズです。
当日に出来なかったからこそ盛大にお祝いしてあげてください。
悲しかった気持ちが一転、大きな喜びに変わります。(忘れられてなかった。と言う安堵の気持ちも多少あるとは思いますが。)
★サプライズって難しいですよね?
本人に気付かれてしまったらそこでサプライズは終了してしまいます。
だからと言ってお祝いする本人を悲しませるような準備期間でもいけません。
準備のタイミングは人それぞれベストなタイミングがあると思います。
早すぎず遅すぎず。だけどばれる事無く当日は盛大にサプライズを行ってください。
2016年12月16日 金曜日