母の日人気のギフトは、やはりカーネーション!
母の日のシンボルといえば、やはりカーネーション。カーネーションと聞いてイメージするのは、定番の赤色でしょうか?
しかし、最近では赤色以外のカーネーションも人気が出てきているようです。中でも異彩を放つのが虹色の「レインボーカーネーション」。
カラフルでポップなとても可愛らしい見た目で、「感謝」という花言葉を持つなど母の日のプレゼントとして話題を集めています。
母の日に人気のギフト
では、実際に母の日にカーネーションをあげたことのある人はどれくらいいるのでしょうか?
「あなたは母の日にカーネーションを贈ったことはありますか?」
母の日にプレゼントしたことのある男女12人にYESかNOで答えてもらいました。
――その結果、YESが10人、NOが2人でした。予想通り、カーネーションをあげたことのある人は多かったです。母の日に人気のギフトだということが分かりますね。
アンケートに答えてくださった人の中には、「カーネーション50本の花束をプレゼントしたことがあります。注文した自分でも驚くほどボリュームがあり、インパクトありました!」という方もいました。単にたくさん贈るというのも良いですが、年齢の数だけ束にする、という形もアリですね。
他にも、「母の日は、毎年同じ花屋さんでカーネーションがメインの花束を作ってもらいます。花の組み合わせを選ぶのが結構楽しいんです。」というコメントも。他の花と併せて贈るのも素敵ですよね。
「いつもカーネーションだけだから、今年はいろいろな花がお洒落にまとめられている商品を選ぶ予定です。」という人もいるくらいで、皆さんカーネーション一色というわけでもなさそうです。
アンケートに答えてくださった方の中には、こんな方もいました。
「職場の上司(女性)が、母の日に皆が帰る頃、机の上に女性皆に宛ててカーネーション一輪ずつ“いつもありがとう、持って帰ってね”と、置いてくれたことがあります。」
その上司の方は、なんだか職場の母のような存在ですよね。逆カーネーションといいますか、ちょっとしたエピソードに優しさと気遣いを感じさせられました。娘から母へでなくとも、人に感謝するという気持ちは美しいですよね。
また、もらう側の感想も聞けました。小さなお子さんをもつお母さんは「カーネーションと一緒に母の似顔絵をもらったのが嬉しかった」と仰います。似顔絵や手紙などの手書き系プレゼントはいつの時代も変わらず喜ばれます。
カーネーションと一口にいっても、そのプレゼントスタイルは様々。生花の香り立つ花束、枯れない魔法の花であるプリザーブドフラワー、育てやすい鉢植え。また、ドライフラワーやスイーツ、カーネーションがモチーフとなった雑貨なんかも人気のギフトです。
もらったカーネーションをその後も飾っておきたい、というお母さまが多いようで、お話を伺った方の中には、わざわざドライフラワーにして何年も大切にしているという方もいらっしゃいました。
実践してもらいたいサプライズ
そこで、今年の母の日は鉢植えスタイルのカーネーションはいかがでしょう?
日本ロイヤルガストロ倶楽部の「母の日限定カーネーション」。窓辺やお庭に飾っておけますし、お花を育てるのがお好きなお母さまに喜んでいただけると思いますよ!
こちらの商品ですが、定番の赤色ではなく、グリーン、オレンジ、エスタの3色となっています。珍しいお色でとても人気があります。
グリーンのカーネーションに込められた花言葉は「癒やし」「純粋な愛情」。元々、グリーンにはリラックスさせる効果もありますし、お母さまに穏やかな時間を過ごしてもらえそうですね。
また、オレンジのカーネーションも「純粋な愛」「清らかな慕情」といったポジティブな花言葉をもっています。暖かな色がお母さまを包み込み、いつまでも若々しく元気でいてほしいという願いを届けてくれそうです。
エスタのカーネーションにはこんな花言葉があります。「あなたを熱愛する」「情熱」――お母様へのまっすぐな感謝、そして愛情を伝えるのにピッタリじゃありませんか!見た目もフェミニンで可愛らしく、女性的な魅力があります。
どれも素敵で選ぶのに迷ってしまいそうですね。花言葉で選ぶかお母さまの好きな色で選ぶかは贈り手のセンスしだい!
ガーデニング初心者のお母様向けに、お手入れのしおりが一緒に届けられます。どんな方でもお花を育てられるので安心。さらに母の日カードもついてくるので便利ですね。
(参照URL:https://www.aionline-japan.com/item/itemgenre/fl003/)
○ケーキで感謝状(カーネーション)
ホワイトチョコレートの板に感謝状の文字とカーネーションのイラスト、お母さんのお名前を入れてお届けするケーキの感謝状です。
「ありがとう」や「大好き」の気持ちをすべて詰め込んだケーキで、感謝の気持ちをまっすぐに伝えることが出来ます。
食べるのがもったいなくていつまでも眺めていたい、お母さんも思わず涙ぐんでしまいそう。
一度は、娘として贈ってみたいし、母として贈られてみたい一品です。
2017年01月10日 火曜日