◎母の日はフラワーギフトで華やかに
母の日と言えばカーネーションですが、花はどんな花でも場を華やかにしてくれるものです。
花を渡すシチュエーションと言えば退職祝い・快気祝い・卒業式などが思い浮かびますが、やはり“母の日にお母さんへ”と言うのも外せません。
しかし、花1輪、花束、ギフトボックスなど様々な種類があるので選ぶ方も悩みますよね。
そんな時はお花屋さんへ相談しましょう!
お花を渡す相手、渡すイベント、渡す花の種類と何でも相談に乗ってくれます。
特に母の日にはメインがカーネーションと言う人が多いので、「人とは違ってちょっと変わったフラワーギフトにしたい」と希望してみたらどうでしょう?
数々の相談を受けてきたお花屋さんに“フラワーギフトに入れたい花”を聞いてランキングを作ってみました!
カーネーション
言わずも知れた母の日の代表的な花です。
カーネーションを中心に色々な花を組み合わせてフラワーギフトを作ればいつもと違った母の日のプレゼントになりますね。
バラ
年配の方からお子様まで、男性も絶対に名前を間違う事がない程名の知れた花です。
赤いバラならカーネーションの代わりに使っても良いですし、ピンクにすればまたいつもと違った可愛らしい印象を与える事ができます。
大輪のバラから小ぶりなバラまで大きさも豊富なので、フラワーギフトを作る際にイメージのバリエーションが広がります。
チューリップ
春の花と言えばチューリップです。
ボックスのフラワーギフトにはあまり向いていないかもしれませんが、趣向を凝らして花束ギフトにするのも良いかもしれません。
色とりどりのチューリップを入れたフラワーギフトと子供の歌が最高の母の日のギフトになりますよ。
カスミソウ
女性が一度はもらってみたいと言う両手に抱えきれないほどのカスミソウの花束!
フラワーギフトにはメインを引き立てる名脇役として利用をどうぞ。
カスミソウは花束では量が多く豪華なイメージですが、フラワーギフトに入っている分量であれば可愛いイメージを抱かせてくれます。
ラン
バリバリのキャリアウーマン、賢くて聡明。
そんな尊敬するお母さんへはお花の主役もランのように華やかで存在感のある物が良いのでは?
母の日と言う特別な日にランと言う特別なフラワーギフトを贈りましょう。
鉢植えの他にもアレンジメントを加えて「これがランなの?」と驚きを与えるのも良いかもしれないです。
ただ、ランは温度差に弱い花なので日持ちさすためにはしっかり勉強してからプレゼントしましょう。
せっかく贈った花が数日でダメになってしまってはお母さんも悲しくなってしまいますから。
ガーベラ
赤白黄色にオレンジと。カラフルなガーベラはフラワーギフトにもってこいです。
色別に花言葉があり、そのすべてが前向きな言葉なのももらったお母さんにはうれしいですね。
季節も春から秋にかけての花なので比較的手に入れやすい花なのでフラワーギフトの組み合わせに重宝します。
ぜひお母さんをイメージしたカラーのガーベラをフラワーギフトの一員に加えてみてください。
2017年01月16日 月曜日