免疫力もアップ?母の日は「さくらんぼギフト」で健康と美味しさをプレゼント!
5月だって大丈夫!美味しいさくらんぼを母の日にどうぞ♪
「赤い宝石」とも呼ばれる果物・さくらんぼ。
真っ赤で、つやつやの可愛らしい果実は初夏を代表するフルーツですね。
一般的には旬は6月以降ですが、現在はハウス栽培でも立派な美味しいさくらんぼを提供することが可能なので、なんと5月の母の日にギフトとして贈ることが出来ます。
お母さんに限ったことではないですが、やはり今年初めての『初物』を食べるというのは嬉しいものです。
しかも、さくらんぼには嬉しい効能も期待できるそうですよ~。
美味しいさくらんぼの素敵な効能や栄養について知っておくと、大切なお母さんへの母の日ギフトにお勧めの理由も分かるはず!
今回はさくらんぼについて、造詣を深めていきたいと思います。
さくらんぼの歴史や品種について
生産者の間では桜桃(おうとう)と呼ばれることが多いというさくらんぼですが、バラ科サクラ属サクラ亜属に属する果樹ミザクラの果実のことをいいます。
ミザクラは東洋系、ヨーロッパ系と分類されるようですが、日本で栽培されているほとんどのミザクラは、ヨーロッパ系がほとんどなのだそう。
その歴史は予想以上に古く、有史以前から食べられていたとされています。
桜桃の一種である甘果桜桃(セイヨウ ミザクラ)が、イラン北部からヨーロッパ西部に自生していたと考えられるようですね。
16世紀頃から本格的に英国などで栽培されるようになり、アメリカへ渡ったのは17世紀に入ってからだったそうですが、当時からすでに『cherry』と呼ばれていたそうです。
日本へ伝わったのは、江戸時代になってから。
中国の清から支那桜桃が伝わり、西日本のわずかな地域で栽培されたそうですが、現在多く栽培されているセイヨウミザクラが日本に伝わったのは明治初期で、北海道や東北地方に広がり、以降は様々な品種改良が行われているのは皆さんもご存知の通りです。
我が国に伝わってからは、まだ歴史が浅いさくらんぼですが、可愛らしく、甘みと酸味のバランスが素晴らしい果実という認識はあっても、どんな栄養や効能があるのかをご存知の方は意外に少ないはず。
では、さくらんぼには、どのような栄養や効能があるのでしょうか?
さくらんぼの栄養や意外な効能とは?
カリウムやカロチン、糖質が主な成分というさくらんぼですが、含有する鉄分量は果物の中で最も多いとされています。
特に女性は貧血気味の方も多いですから、女性に優しい果物であるということが分かりますね。
また、ビタミンAの一種であるカロチンの含有量も多く、りんごや桃に含まれる量の5倍も含まれているといいますから、視力回復や美肌効果も期待できそう!
ますます、女性には嬉しい成分がたっぷりなことが分かりましたね~。
でも、大切なお母さんに最ももたらしてほしいのは、その高い抗酸化力!!
抗酸化力が高まれば免疫力も向上するので、風邪をひきにくくなったり、成人病予防にも大きな効果が期待されます。
お母さんにはいつでも健康に、元気でいて欲しいもの。
可愛らしいさくらんぼに、そんな素晴らしい栄養や効能があることを知らない方も多いとは思いますが、まさに母の日に贈るギフトにはピッタリのフルーツといえるでしょう。
日本ロイヤルガストロ倶楽部の母の日ギフトのさくらんぼは一番人気の佐藤錦!
日本ロイヤルガストロ倶楽部の母の日ギフトに使用されるさくらんぼは、皆さんもご存知の、あの佐藤錦(さとうにしき)!!
日本を代表する高級さくらんぼといえば佐藤錦ですが、やはりその甘みと酸味のバランス、風味と食感は他を圧倒しています。
名産地として有名な山形県で、丹精込めてハウス栽培されたさくらんぼは、5月初旬から美味しくいただくことが出来ます。
当店では、この佐藤錦と『お母さん、ありがとう』の文字入りの青森県産のりんごをセットにしたものと、立派な宮崎県産のマンゴーと佐藤錦をセットにした『母の日ギフト』が毎年好評を得ており、今年もたくさんのご予約をいただいております。
りんごが好きなお母さんには『さくらんぼとりんごの母の日ギフト』、マンゴーには目が無い!というお母さんには『さくらんぼとマンゴーの母の日ギフト』がオススメです。
さくらんぼが大好きなお母さん、またはお母さんにはいつまでも健康で美しくいて欲しいと願う方には、ぴったりの贈り物です。
果物好きなお母さんやさくらんぼが好きなお母さんには、ぜひ今年は当店自慢のさくらんぼギフトをプレゼントしてくださいますと、きっと大喜びしていただけるのではないでしょうか。
2017年02月26日 日曜日