「母の日」のお母さんにとって嬉しい過ごし方は?
いつも家族のために家のことを第一に考えてくれるお母さん。
一年に一度の「母の日」くらいはゆっくりと過ごさせてあげたいでものですね。
「家事から解放」―お母さんが喜ぶプレゼント
というのも主婦の仕事に終わりはないので、お母さんにとってありがたいのは「家事から解放される」ことなのです。
ふだんは任せっぱなしのお父さんも、贈り物の代わりに「母の日」はゆっくり過ごしてもらうことを考えてみてはいかがでしょう。
例えばお昼ご飯はお父さんが作ってあげる、夕食はいつもよりちょっと豪華なところでお食事をする。
食事作りは毎日のことなので、こういった気遣いをしてもらえると、お母さんも嬉しくなります。
何をしていいかわからない時はリクエストしてもらう。
子供たちが家事、炊事をできる範囲で手伝うだけでも違います。
「毎日大変だね、ありがとう」というねぎらいの言葉があれば尚のことベターです。
「母の日」の過ごした方の中でも「家事から解放させてあげること」は、お母さんにとってリフレッシュできる形のない贈り物と言っていいでしょう。
特に赤ちゃんから学齢期のお子さんがいるお母さんにとって、「母の日」とは、実母や義母を労う日。
自分が主役ではありません。
ここで、パパやおじいちゃん奮発して、お花の1本でも添えて、家族をお食事に連れて行ってくれるといった気遣いを見せてくれたなら、ママもおばあちゃんもきっと素敵な笑顔になるはずです。
○ケーキで感謝状(カーネーション)
ホワイトチョコレートの板に感謝状の文字とカーネーションのイラスト、お母さんのお名前を入れてお届けするケーキの感謝状です。
「ありがとう」や「大好き」の気持ちをすべて詰め込んだケーキで、感謝の気持ちをまっすぐに伝えることが出来ます。
食べるのがもったいなくていつまでも眺めていたい、お母さんも思わず涙ぐんでしまいそう。
一度は、娘として贈ってみたいし、母として贈られてみたい一品です。
実母や義母にとって 嬉しい「母の日」の過ごし方は?
実母は義母の場合はどうでしょうか?おじいちゃんに家事を手伝ってもらうのは、今さらという感じかも…。
これはやはり、お孫さんの顔を見せてあげることかもしれません。
3世代そろってお食事に出かけたり、ちょっと遠出をしてみたり。
家族がそろってにぎやかに過ごす時間は、おばあちゃんにとっては幸せなひとときです。
どちらかの親と同居しているなら、実母であれば娘とショッピング。
お母さんの好きなものを一緒に選んであげるという娘さんも多いよう。
お酒が好きなら、我が子とサシで飲む、という過ごし方もお義母さんには嬉しいはず。
結婚してしまうと、母親が息子と水入らずで過ごす時間は少ないもの。
異性である息子さんとの時間は、かけがえのないプレゼントかもしれません。
場合によっては、孫も一緒に連れてお出かけしてもらう。
それならお嫁さんだって、余計な気遣いをすることもなく一石二鳥です。
○プリザーブドフラワー ピンク ありがとうお菓子詰合せ
一緒にお届けする焼き菓子は、フランス発祥のお菓子「マドレーヌ」です。
マドレーヌは、バターの心地よい風味に、レモンのさわやかな酸味がちょっぴりプラスされたおいしいお菓子です。
ボリューム満点で、シンプルな材料で作られる焼き菓なだけに、どなたでもおいしくお召し上がりいただけます。
つまり、「母の日」の過ごし方を考えることは、お母さんをどうしたら幸せな気分にしてあげられるのか、思いやってあげること。
こちらで挙げたものは、そのためのほんの一例です。
お母さんが何を望んでいるのか、アイディアを練って、日ごろの感謝を伝えましょう。
2017年03月10日 金曜日