母の日におすすめスイーツ、どら焼きでほっこりしたティータイムを
母の日には、お花とスイーツを贈ろうと決めている方も多いでしょう。
スイーツと言えば洋菓子派が多いでしょうか、和菓子にも美味しいお菓子がたくさんありますよ。
お薦めの和菓子は「どら焼き」です。
どら焼きの中に入っている「あん」の原料は小豆ですね。小豆には、アンチエィジングに効果のある栄養素がたっぷり、いつまでも健康で若々しくいて欲しいお母さんにはピッタリのスイーツです。
あんの原料になる小豆は若がえりのパワー
小豆には赤ワインを越えるほどのポリフェノールが含まれているのだそうです。
ポリフェノールと言えば抗酸化作用があり若さを保つ効果抜群の成分、是非とも取りたい栄養素ですね。
小豆の外皮に含まれているサポニンは、脂肪の代謝を促進して肥満防止に効果があり、サポニンとポリフェノールと複合すると、動脈硬化や高脂血症などの生活習慣病の予防に高い効果を発揮するといいます。
他にもビタミンB1、ビタミンB2などの豊富なビタミン類が、疲労回復や肩こり解消に、
カリウム、カルシウム、鉄分などの豊富なミネラルが貧血改善や冷え性に効果があります。
アンチエィジングに効果抜群と思いながら、あんがぎっしり詰まったどら焼きを食べるとさらに効果がアップするかもですね。
○ハーバリウムとメッセージ入り 母の日どら焼きセット
大切なお母さまに届けるのであれば、日本ロイヤルガストロ倶楽部のフラワーギフトがおススメ!
こちらの商品は、光にゆらめくお花!今話題のお花 ”ハーバリウム” と「ありがとう」の母の日メッセージ入りどら焼きセット。
暮らしに彩りをもたらしてくれる、フラワーインテリアの新しい形。
今話題のハーバリウムを、母の日のプレゼントに。ユラユラと揺らめく姿を眺めるだけで癒されますよ。
「おかあさんありがとう」と書かれたどら焼きを頬張りながらお花鑑賞なんて素敵ですね。
どら焼きを無性に食べたくなる時
映画などで、お菓子を作っていたり食べているシーンを観ると、無性にそれが食べたくなることはありませんか?
樹木希林さんの主演された映画「あん」を見た時、無性にどら焼きが食べたくなりました。映画の中で、希林さん扮する徳栄さんが、小豆から「あん」を丹念に作っていくプロセスが映し出されます。
赤ちゃんを見守る母のような眼差しで小豆を見つめる徳栄さんは、「あんは心で作るのよ」と言います。
一晩、水に浸した小豆をふつふつと煮詰め、木べらで大切な宝物を撫ぜるように混ぜて練っていくのです。
お鍋のしっとりと艶やかな小豆色の「あん」から湯気が立つシーンは圧巻です。ため息が出るほど美味しそうで、無性にどら焼きが食べたくなりました。
「あん」は、ほどよく焼き上げたきつね色の生地ではさみ、「美味しくなってね」と手のひらで優しく包み、セロファンの袋に入れてお店に並べるのです。
そういえば、小林聡美さんが主演された映画「かもめ食堂」を観た時には、無性におにぎりが食べたくなりました。
ふっくらと炊き上げた艶やかな白い米粒を潰さないように、小林聡美さんが優しく握力をかけつつ握るおにぎり、なんとも美味しそうで、無性におにぎりが食べたくなりましたっけ。
同じおにぎりでも、作る人によって味って変わりますよね。
食べてもらう人への愛情が調味料なのかも知れないですね。
愛を込めた一品
日本ロイヤルガストロ倶楽部の「どら焼き」は、そんな食べてもらう人への愛を込めた一品です。
熟練した職人が「独自の製法」で手間を惜しまずじっくりと仕上げた「あん」と、厳選した材料を使い手焼きで美しく焼き上げた生地がマッチング、口の中にしっとりと広がる甘さは、誰もが幸せになってしまう「どら焼き」です。
母の日に「お母さんありがとう」のメッセージを入れたハート型のどら焼き(もじどら)をお届けいたします。
メッセージとニコニコ顔の2種類が入っています。
コーヒーにも緑茶にも合いますので、お母さんにほっこりとしたティータイムを過ごしていただきましょう。
2017年03月16日 木曜日