ホワイトデー 喜ばれたもの
男性が今までホワイトデーのお返しとして贈ったものはたくさんあると思います。
その中でも特に喜ばれたものをリサーチしてみました!
贈った相手別に見て行きましょう。
会社の同僚、後輩、部下など
やっぱり社内の女性に対して贈ったものは食べ物が1番多かったです。
・チョコレート
・ケーキ
・クッキー
色々と上がってきました。
ここで男性が気を使っていた事はただ1つです。
「みんなに差を付けない」です。女性はつい比較してしまいます。
1人1人にお返しを返すと○○さんには高そうなものをあげていた。▲▲さんにはスーパーで売っていたものだった。などと言う会話が社内やグループ内で飛び交う事となります。
お返しが原因で女性達の仲を悪くしてしまうのは気が引けます。だから、みんなで仲良く食べられるものを贈るのです。そうする事で男性は気が楽ですし女性は喜んでみんなで選んで分けてくれます。
母親や姉妹
男の子は思春期を迎えると母親(姉妹)に反発してしまいます。そんな年代の男の子はホワイトデーのお返しを家族に贈るのはまれな事かもしれません。しかし、もらった母親(姉妹)は絶対にうれしいのです。顔には出さずともきっと心の中では泣いて喜んでいる事でしょう。
渡すものはお菓子でも雑貨でも花一輪でも何でも良いのです。
「息子(兄弟)がホワイトデーにお返しをくれた」この事実だけで喜んでくれています。
実際に母親(姉妹)に贈ったものは以下のようなものがありました。
・ケーキ
・プリン
・花
・チョコレート
・100点のテスト
普段あまり家では買っていないようなお菓子が多かったです。
100点のテストは受け狙いだったそうですが、泣いて喜んでくれたそうです。
渡す本人は面倒くさがったり恥ずかしがったりしていますが、感謝の気持ちは大切です。
若い年代よりも大人になるにつれて母親(姉妹)にホワイトデーのお返しをする割合は増えていました。
やっぱり家族のありがたみをひしひしと感じているのですね。
本命の女性に対して
本命の相手に対しては力の入れようが違います。
どうしたら喜んでくれるのか?何が欲しいのか?ホワイトデーのかなり前からリサーチして喜んでくれるものを探します。
友人たちに対しては「あげたら喜んでくれた」という感じで満足していますが、本命の女性に対しては「喜んでもらう為にあげたい」と言うのが本心です。
値段を少し奮発してでも女性の喜ぶ顔を見たいのです。
そんな相手に対してはこのような物を贈っている人が多いです。
・ネックレス
・お財布
・パワーストーンブレスレット
これらにクッキーやチョコレート、マカロンといったお菓子も併せてプレゼントしていました。
“お付き合いする前の女性にはちょっと・・・“と思う物もありましたが、それは女性側が受け取るか受け取らないかの判断をすれば良い事だと思いました。
また、バレンタインデーに受けた告白の返事をしてプレゼントを渡す男性もいるかもしれませんしね。
「自分が贈ったものを身に着けてもらい!」と言う気持ちを強く感じました。
男性は頑張っています。
プレゼントを受け取った時の女性の喜んでくれる顔を期待して。
2016年07月10日 日曜日