キッズの女子へ!ミドル、シニアの女性へ!各世代におススメのプレゼントとは?
皆さん、バレンタインデーやホワイトデーなどの日本の恋愛イベントは誰のものだとお思いでしょうか? 青春を謳歌する学生のもの?それとも厳しい社会を生き抜く大人の男女のもの?いいえ、バレンタインデーやホワイトデーは、みんなのものです!性別も年齢も関係ありません。
私も友チョコ経験者であり、女性へホワイトデーのお返しをしたこともございます。喜ばれたものは、やはりその人の年齢(精神年齢)に沿ったお返し。今回は、難しい年頃であるキッズ世代やシニア世代(難しい年頃!?)へ向けた、おススメのお返しアイテムを紹介いたします。
<キッズ~10代の女子へ!「サンホ的ホワイトデー」>
「娘にバレンタインのチョコをもらったんだけど何をお返ししたらいいか分からない……」
「女友達に友チョコのお返しをしたいんだけどお小遣いが足りない……」
そんな迷える子羊(?)たちの声が聞こえてきそうです。
そこでオススメしたいのが女子中学生に絶大な人気のサン宝石。主にティーン向けのアクセサリーや雑貨、文具などを取り扱っています。オリジナルキャラクターの「ほっぺちゃん」のグッズも大注目。
デザインの可愛らしさはもちろんのこと、人気の理由はなんといってもその値段の安さ!プチプラだけどちゃんと使えるんです。おじいちゃんからお孫さん・お父さんからお子さんへのプレゼント、女子から女子への友チョコ返しにはもってこい。
新学期間近のこの時期に喜ばれそうなのは、ポーチ、ボトルカバー、ペンケースなど学校で使えるアイテムだと思います。鉛筆や筆記具、下敷きやクリアファイルなども驚きの低価格ですべて揃えることが可能。通学に便利なトートバッグも1000円台で買えるので、親友のために奮発したい女子は併せてプレゼントするのもいいですね。
通販でも買えますが、原宿に直営店もあるのでお店に出向くのもいいと思います。
<ミドル世代の女性へ!「アルコールホワイトデー」>
「女性は甘いものが好き」――そんな風に思っている男性、多いのではありませんか?
確かにそういうイメージはつきものですが、それはあくまでもイメージにすぎません。実際、甘いものが苦手な女性は少なからず存在するのです。
大人の女性の中には、プレゼントにお酒をもらったら嬉しいという方もいるそうです。(この場合、お酒入りのスイーツではなく本物のお酒です!)当たり前ですが、自分ではなかなか買わないような高価な物だと尚喜ばれます。
ウイスキー好きな女性に是非プレゼントしていただきたいのは、「メーカーズマーク」です。ケンタッキーの小さな蒸溜所から生まれる、唯一無二のハンドメイドバーボン。色合いは蜂蜜のような琥珀色、オレンジ・蜂蜜・バニラの甘い匂いが魅惑的。ふっくらとした小麦由来の甘味がたまらないと評判です。
また、ワイン好きな女性にはルミエールの「ハート型赤ワイン」がおススメ。醗酵途中の赤ワインにブランデーが加えられ、12年間も熟成された「スィートワイン」。その甘味とコクの濃厚な味わいは口当たりも優しく、バニラや完熟したプルーンのような香りと、香辛料や蜂蜜のような香りが特長的。ハート型のボトルは飲み終えた後も飾っておけてお洒落ですね!
お酒にプラスしてグラスをプレゼント、二人で乾杯……なんていうのもムードがあって素敵。
<シニア世代の女性へ!「癒される長寿のホワイトデー」>
シニア世代はイベントごとに無関心? いえいえ、そんなことはございません。今の日本、シニア世代は元気いっぱい!男女問わずお仕事を続けられている方も多く、家族以外に職場の人間関係も気にしなければならないのです。さすがにバレンタインやホワイトデーに愛の告白を……というパターンはあまりないとは思いますが、「日頃の感謝を形に」といった意味で贈り物をされるようです。
シニア世代の男性がホワイトデーにお返しをする相手といえば、職場の女性、それに娘さんやお孫さんですよね。一番お返しの内容で頭を悩ませるのは奥さんへのプレゼントかもしれません。
そこでご提案したいのが「温泉旅行」。中でも長寿で有名な温泉をおススメします。「これからもともに長生きしよう」という気持ちを込めて、夫婦水入らずで旅行に行くのも良き思い出になると思いますよ♪ 遠出が難しいという方は、近場の温泉や銭湯でも十分です。高齢者特典がある施設なども多いので、事前に調べてみるといいかもしれません。おいしい食事が付いてきたら尚素晴らしいです。
癒し系プレゼントは、お孫さんがおばあちゃんへのお返しとしてプレゼントしても喜ばれること間違いなし。
2016年08月04日 木曜日