ホワイトデーのタブーってあるの?「えっ」と思われるお返しとは?|日本ロイヤルガストロ倶楽部 グルメ通販

ホワイトデーのタブーってあるの?「えっ」と思われるお返しとは?

「お葬式のお香典は新札ではいけない」とか、「お見舞いにシクラメンの花はNG」とか、それぞれの行事で何かとタブーってありますよね。

「ホワイトデーはどうなのかな」と思って探してみると、ホワイトデーにもタブーがたくさん!男性が思っている以上に女性の目は厳しいですから、下手なお返しを選んでしまうと、女子会やママ友でのランチ会などでネタにされてしまうかも?!それは嫌ですね。

では、こちらでしっかりと女性の心理を勉強しておきましょう。

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1、コンビニやスーパーで買った感丸出しのもの

ホワイトデー

これは、あなたがバレンタインデーに同じようなものをもらったとしても「えー、こんなのにお返ししなきゃいけないのか……」と思ってしまうのではないかと思います。

もちろん、「別にコンビニやスーパーで買ったものでも気にしない、もらえるだけでうれしい!」という方も男女ともにいらっしゃるかと思いますが、あまりにも手を抜きすぎなものはちょっといかがなものでしょうか。

特に女性は男性より見た目などにこだわる方も多いですから、せめて何かメッセージカードを添えるとか、特別感を大切にしましょう。

2、子どもっぽすぎるもの

ホワイトデー

あなたが「女性なら誰でもかわいいものが好きだ」と思っているのなら、それは間違いです。

10代までならまだしも、20、30代になってキャラクターのものとか(相手の女性がよっぽど好きだというなら別ですが)は論外です。

かわいらしい大人の女性にかわいらしいものを選びたかったら、せめて”大人かわいい”ものを選ぶようにしましょう。

「大人かわいいって何?」という声も聞こえてきそうですが、わからなかったら無難に人気の高いお菓子にしておいた方がいいでしょう。

3、お菓子の詰め合わせ

ホワイトデー

みなさんの中には、職場の女性からたくさんチョコレートをもらった方もいらっしゃるかもしれませんね。

そんな時、「一人一人準備するのは面倒だし、お金もかかるから」と、お菓子の詰め合わせを複数個買って、女性の同僚の誰かに渡して「みなさんで分けてください」なんてことはしていませんか?「お返ししたんだから、とりあえずいいでしょ」というわけではなく、一人一人から違うものをもらったのですから、あなたも誠実に一人一人きちんとお返ししてあげましょう。

面倒くさい・節約したい感がにじみ出てしまうと「あの人はケチ」なんて思われかねませんので、ご注意を。

職場でのイメージはお仕事のやりやすさ・やりにくさにも関わってくることかと思いますので、誠実な対応を心がけましょう!

4、食事だけ

ホワイトデー

「時間とお金をかけて食事に行くのに、ダメなの?!」という声が聞こえてきそうですが、どうやら女性にとっては微妙なようです。

ホワイトデーのお返しとして食事に誘う女性であれば、恐らくそれなりに本気ではないかと思いますので(よっぽどのお金持ちさんはわかりませんが……)、食事以外にちょっとしたプレゼントも用意してあげると効果的です!

5、家計を圧迫するもの

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これは彼氏彼女の関係であっても同棲していたり、既に結婚していて家計も共有している場合になりますが、「彼女(妻)のために」と奮発して高価なアクセサリーなどを買ってしまうのも考え物です。

もちろん、あなたのヘソクリで買う分には問題なく、間違いなく喜ばれるでしょう!ですが、生活費などから捻出したりした(そして、そのことがバレた)時には……喜ばれるどころか雷が落ちる可能性も。

「たまには高価なものを」と考えているあなたは、今からコツコツおこづかいを貯めておくことをおすすめします。

まとめ

いかがでしたか?男性もなかなか大変ですよね。

また、これは別にタブーではありませんが、「チョコレートもらったから、これお返し~」と義理感満載で渡すより、「いつもありがとう」とか、そういう労いの言葉を一言添えて渡した方が女性側もうれしいですし、あなたのイメージもアップするかもしれませんよ!次のホワイトデーには以上のことを気を付けてみてくださいね。

2016年08月30日 火曜日

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