バレンタインデーやホワイトデー以外のお菓子にまつわる日(毎月編）｜日本ロイヤルガストロ倶楽部 グルメ通販

毎月15日は「お菓子の日」

例えば、毎月15日は「お菓子の日」ってご存知ですか？

「お菓子の日」は、1981年、全国菓子工業組合連合会により制定されました。
なぜ15日になったかというと、お菓子の神様を祭る例大祭が15日に行われていたからだそうですよ。
お菓子の神社といえば、和歌山県の橘本神社や兵庫県の中嶋神社が有名のようですね。

「お菓子の日」といえば、バレンタインデーやホワイトデーなど一年に数えるくらいかと思いきや、意外にも毎月その日はやってくるのですね。

お子様を持つママさんやパパさん、毎月15日だけは我が子のおねだりに応えてあげてくださいね(笑)

もちろん、大人たちがお菓子を嗜む日とするのも大いに結構です。
日頃の疲れを甘いもので癒してください。

一か月に一度の贅沢として、日本ロイヤルガストロ倶楽部の贅沢ようかん「紫珠(しぎょく)」はいかがでしょう。
最高級の小豆が使用された大人の方も満足の一本ですよ。

○皇室献上和菓子店「三省堂」の羊羹「紫珠」

こちらの羊羹は、山梨県塩山市に店を構えて86年。
大正12年創業の皇室に和菓子を献上してきた歴史を持つ、由諸ある和菓子屋「三省堂」の羊羹です。

「紫珠」には最高級の丹波篠山産大納言小豆をたっぷり使用しています。
丹波篠山産の小豆は、粒の色合い、艶、味、香り、どれをとっても一級品で、最高級小豆の代名詞となっています。

もちろん、添加物は一切使用していません。素材の味を活かした手づくりの羊羹です。

代表的なものとして「お菓子の日」をあげましたが、まだまだ他にもございます。

毎月5日は「チーズケーキの日」。
自社のチーズケーキをPRすることを目的とし、マルキタ星野笑店が制定。
2011年に日本記念日協会から認定されました。
古代の乳製品が「醍醐」とよばれていたことが由来しているそうです。

チーズケーキといえば大きく分けて三種類ありますが、皆さんはどのチーズケーキがお好きですか？

日本語で焼くという意味を持つ「ベイクドチーズケーキ」。
ふわっと膨らんでいる「スフレチーズケーキ」。
クリームチーズが濃厚な「レアチーズケーキ」。
どのチーズケーキも魅力的ですね。

おススメなのが観光庁主宰『究極のお土産』に選定された「湖のくに生チーズケーキ」。
世界にも通用するとお墨付きのチーズケーキです。
(参照URL:http://chou-chou11.com/product/#prod01)

続けて毎月6日は「ロールケーキの日」。
モンテールが2005年に制定しました。

手巻きロールケーキの断面が数字の「6」に見えることと、ロールケーキの「ロ」をかけているそうですよ。

ロールケーキといえば、ふわふわのスポンジにクリームや果物などのトッピングが見た目にも可愛らしく人気ですね。

この記念日をつくったモンテールが、春季限定で宇治抹茶のロールケーキを販売。
価格もお手頃で家族への手土産にぴったりではないでしょうか。
(参照URL:https://www.monteur.co.jp/view/)

同じくモンテールが制定した「シュークリームの日」もございます。

毎月19日、別名「ジューク日」なんて呼ばれていますね。

数字の19との語呂合わせからきています。

銀座コージーコーナーでは、当該日を挟んだ毎月18日、19日、20日に人気商品が割引になるという嬉しいサービスを実施しています。
(参照URL:https://www.cozycorner.co.jp/campaign/)

最後に、甘党の皆さんが大好きなあのスイーツの日をご紹介します。

そう、毎月22日は「ショートケーキの日」。
「にじゅうに」と「しょーとけーき」……語呂合わせというわけでもなさそうですね。
では、なぜ22日なのでしょうか。

その理由は、皆さんの身近にあるカレンダーにあります。

カレンダーの22日をご覧ください。
正確には、22日の上、です。

22日の上には必ず15日がありますね。
15日=いち・ご。
イチゴが上に乗っているから、22日なのです。

ローソンのプレミアムロールケーキには、22日にだけイチゴが入っているそうですよ。
チェックしてみてください！
(参照URL:http://www.lawson.co.jp/recommend/uchicafe/campaign/ichigoroll/)

このように、毎月多くのお菓子に関連した記念日が存在します。
季節は春。3月にはホワイトデーというメジャーイベントもあり、お菓子やスイーツが特段においしくなる時期ですね。
ご紹介させていただいた記念日に、その記念日の物を自分のご褒美として召し上がってみてはいかがですか？