ホワイトデー本命からのお返しは?
バレンタインデーに意中の彼にチョコレートを渡した女性は、ホワイトデーに彼からのお返しを期待しています。
女性は何が欲しいのでしょうか?
バレンタインデーにチョコレートを贈った相手がかなり忙しい人であるのがわかっていたら、当日にプレゼントを貰えた時は超ハッピーです。
しかし、忙しいからこそ後日にわざわざプレゼントされた時は超超ハッピーな気持ちになるのです!
気持ち
バレンタインデーに「ずっとあなたが好きでした!」と気持ちをぶつけたのですからその返事をもらいたいものです。
ホワイトデーに「僕もあなたが好きでした。付き合ってください。」なんて言われたら天にも昇る気持ちです。
小物
自分の事を思って購入してくれる。その行動を考えるだけで女性は“キュン”としてしまいます。
もらった物がかわいいマグカップであったり、お部屋のインテリアに最適なダイニンググッズであったり。男性が自分で購入するには少し恥ずかしさがある物ならばなおさらですね。
本命の相手からのお返しとして全然ありな物です。
お菓子
本命からのお返しがお菓子ってちょっと軽く見られてない?
食べてなくなる物をもらうとこんな気持ちを持ってしまいがちですが、「君と一緒に食べようと思って。」こんな一言が付いていたらハートはズキュン!と撃ち抜かれてしまいます。
一緒に食べるって!そのために選んできてくれたなんて‼最高のお返しですよね。
高価な物を期待しがち
自分がバレンタインデーに本命に対してかける金額は義理とは雲泥の差があると思います。
しかし、男性はお返しに対して本命であろうと義理であろうとそれ程差をつけるという事を考えていないのではないでしょうか?
例え男性にとっても相手の女性が本命であった場合、お返しに対する態度で一気に気持ちが覚めてしまう事もあります。
そうですよね。一生懸命彼女の為に選んで渡したお返しが「こんなもの?」って言われたら100年の恋も覚めてしまいます。
女性はどうしてもお返しに高価な物を期待してしまいがちです。それも相手が本命であれば尚更の事。
しかし、やっぱりお返しは気持ちです。頂いた物には気持ちがこもっています。
にっこりとほほ笑んで「ありがとう。」と言えば、そこから恋が始まるかもしれませんよ。
男性が本気
義理チョコをあげた相手から本命ばりのお返しがきた際には注意が必要です。
そこには男性の本気度が見えます。
自分のすごく欲しかったものであっても、相手に気持ちがなければ受け取るのは控えた方が良いかもしれません。
受け取ったが最後「彼女は俺の気持ちに答えてくれた」と思われ、その後の付き合いが大変になるかもしれません。
男心を弄んだ罪に問われてしまうかも?
女性の本命と男性の本命が一致すればこれ以上の幸せはありません。
しかし世の中そんなに上手い事で着てはいないのも事実。
男女がお互いに気持ちに正直に、誠実に行動しましょう。
2016年05月23日 月曜日