お返しをもらった女性 その感想は？
ホワイトデーにお返しをもらった女性はどんな感想を持つのでしょうか。
女性はあげた相手も大事ですがもらった物も大事なのです。
（本命からお返しをもらった感想）
もらった感想はただ一言「素直にうれしい」です。
自分がバレンタインデーに頑張った証ですから。
この相手からならば、もらった物が何であろうと喜びが大きいです。
（義理からお返しをもらった感想）
これには感想は２パターン存在します。
まずは、「うれしい」です。
これはあまり期待していなかったにもかかわらず、お返しが期待以上の物だった時の感想です。
会社の同僚や先輩後輩など、特に蓮頼感情を持っていない相手からホワイトデーのお返しとして見栄えの良い物や自分の欲しかった物などをもらった時に感じる気持ちです。
例えバレンタインデーの時点で恋愛感情が無くとも、ホワイトデーのお返しが期待以上だとこの先が変わってきたりします。
次に「がっかり」です。
こちらはあまり期待していなかったけれども、もらった物がより一層期待を裏切る物だった場合です。
学生同士などは受け狙いにちょっと変わったキャラクターの物や、自分は好きでも相手は全く興味の無い物をホワイトデーのお返しに贈ったりする事もあります。
このようなお返しは女性側からすれば、「もうちょっと私の事を考えてほしい」と思ったり「適当にされた」と感じたりしてしまいます。
まさしく“がっかり”です。
男性も期待していないかもしれませんが、この先の進展は全く見込めません。
気持ちのこもった物は大切にされる
「女性は飽き性である」と良く言います。
洋服もバックも飽きたら全然使わない人もいます。
しかし、もらった物であれば見るたびにその時の事を思い浮かべます。
“自分の事を考えて選んでくれた。”
その気持ちが女性には大切なのです。もらった時の感想はその後の使用頻度や使用場面に違いが出るのです。
女性は気持ちを図る生き物
女性はホワイトデーのお返しをもらった時、もらった物で自分が相手にどう思われているのかを図っています。
流行の物を用意してくれたり、準備に時間をかけてくれたりすれば当然その相手に対する好意の気持ちは大きくなります。
また反対についでのように扱われていたり、面倒くさい気持ちが前面に出ていれば失意の気持ちが大きくなります。
物１つで人の気持ちを判断するのは間違っているのかもしれません。
しかし、女性はお返しをもらった時の感想はいつまでも覚えているのです。
2016年06月04日 土曜日
