ホワイトデー 男性が思う失敗
バレンタインデーにチョコレートを男性に贈る時、女性の皆さんはドキドキしますよね?
ホワイトデーにお返しをする男性も実は同じなんです。
自分が贈ったものが喜ばれるのか?
女性は自分の事を意識してくれるのか?
周りに冷やかされたりしないか?
色々な事が頭の中を駆け巡っています。
では、男性がホワイトデーで“失敗した“と思うのはどんな時、どんな事に対してなのでしょうか。
贈ったものに対して明らかにがっかりされた時
男性はプレゼントを一生懸命自分なりに選んでいるのです。しかし、渡したときに明らかに女性の顔が曇ったりすると“失敗した”と思います。
女性の皆さん、せめてもらって帰るまではニコニコと笑顔でいてください。
他の人と贈ったものが被ったのがわかった時
女性にホワイトデーのお返しを渡せてホット一息したのも束の間。後で友達同士や職場の同僚たちとの会話の中で、自分が贈ったものと同じものを他人も贈っていたのが判明した時は“失敗した”と思う事でしょう。
更に、自分の方が少しでも立場が上だったりした時には更に落ち込む事になります。
渡すのを人に見られた時
本命の女性に対してホワイトデーのお返しを渡す時、男性も恥ずかしさを持っていたりします。人前で渡すのはやはり度胸のいる事です。
大人の男性は人生経験や大人の余裕で乗り越えているかもしれませんが、まだ学生さんだったりウブな男性はそうはいきません。
少しでも人気のない場所でサッと渡してしまいたい気持ちが大きいです。そんな時、タイミング悪く人に見られでもしたら“失敗した”と言う気持ちになります。
贈ったものが破損していた時
もらった女性は何か物をもらったらその場で開けてみたい人って多いですよね。
ホワイトデーのお返しもそうではないですか?
オフィスであればみんなで食べられる物かもしれないですし、個人的にもらった物でも雑貨などであれば気になりますよね。
男性に了解を得て開けてみたら・・・割れていた。傾いて形がいびつになっていた。
そんな状態だったら男性は“失敗した”ですよね。
例えフォローの言葉を口にしていても内心は恥ずかしさや後悔でいっぱいのはずです。
受け狙いが通用しなかった時
若い男性が友人の女性にホワイトデーの贈り物をする時につい受けを狙ってしまう事ってよくありますよね?
友達だと思っていた女性からバレンタインデーにチョコレートをもらったので、お返しにチロルチョコを1個渡した。
友チョコのお返しに箱から飛び出るカエルのおもちゃを渡した。
そんないたずらめいた事をして相手が怒ってしまった時、男性は“失敗した”と思うはずです。
本命であろうと友達であろうとお返しは誠実にするべきです。
このように男性が思う失敗は色々あります。
見返してみると、男性が注意すれば防げることも多々あるように思います。
せっかくのホワイトデーです。
贈る男性も贈られる女性も幸せな一日にしましょう。
2016年06月20日 月曜日