ホワイトデーに義理か本命か分からない品をもらった時の判別は？
ホワイトデーにお返しをもらい、正直そのホワイトデーのお返しをもらった感想が義理か本命か分からないとお困りではないですか。
義理チョコをあげたはずなのに、または本命チョコをあげたはずなのにお返しがこれとはどういうことだと、相手の男性の心中が判別しづらいと感じている方も多いかと思います。
男ならもっと分かりやすいお返しをしろというのが正直のホワイトデーのお返しをもらった感想でしょう。
男なら豪快な男になれ。
(現代では絶滅危惧種である)ホワイトデーのお返しをするなら男として責任をとれ。
(その法案が可決されないことを祈る)男なら日本酒を飲め。
（ホワイトデー関係なくない！）カシスオレンジを飲んでいいのは女性だけだ。
(独裁者出現)義理相手でもいい顔をしようとするな。
（渾身の右ストレートのような発言）さて、そんな今や心が読みづらい男性からのホワイトデーのお返しが義理なのか本命なのか判別するための講座を開催させていただきます。
これを聞けばいくらかホワイトデーの贈り物が義理か本命か判別できるようになる。（はずです）
お返しが残る物かそうでないかで判別
まず、ホワイトデーのお返しが義理かそうではないかを判別するにはそれが残る物かそうではないかで判別します。
大抵の男性は義理相手ならばクッキーなどの消え物を贈ります。
やはり、アクセサリーなどの残る物は相手へのいくらかの好意がなければなかなか贈れません。
(値段も張りますしね)自分に絶対の自信がある勘違い野郎…(失礼、毒を吐かなければいけない症候群が発生したようです)自信がある出来る男性ならセンスも磨いていますし、もしかすると残る物を贈る場合がありますが、一般的な男性は無難に消え物をホワイトデーのお返しにと贈る場合が多いので、クッキーなどの消え物を贈られれば、そのもらった感想は義理なんだ、で正解です。
しかし、中にはお返しにハンカチなどの贈りやすい残る物を贈る方もいらっしゃいますのでその場合は次のことで判別しましょう。
値段と品質で判別する
先ほどお話ししたハンカチなどを贈られた場合は、下品ではありますが値段と品質を調査しましょう。
例えば、ブランド物のハンカチなどでしたら、それは本命へのお返しの可能性が上がってきます。
さらに、社会人のお返しなら3000円を越える場合なら消え物でも本命の可能性があります。
やはり、3000円を越えてくるとそれなりの品質やブランドの可能性が出てきますので、それだけ本気の可能性が出てきます。
なので、そのお返しをもらった感想は本気なんだ、で正解。
（かもしれません）さらに、そのお返しをもらうシチュエーションがこのようなシチュエーションなら本命へのお返しの可能性がかなり上がってきます。
2人きりの時にもらえば本命の可能性高し
やはり、本命へのホワイトデーのお返しを衆人環視の中で行う方はまずいないでしょう。
なので、2人きりの時に先に述べた質の良いお返しをもらえば本命である可能性が高いです。
さらに、照れながらや心臓の音が聞こえてきそうなほど相手が緊張していればほぼ本命である場合が多いです。
また、そのホワイトデーのお返しにメッセージなどがあればさらにその可能性は上がります。
この場合のもらった感想はほぼ本命だ、で正解と言えるでしょう。
まとめ
さて、どうでしたか？ホワイトデーで義理か本命か分からないお返しをもらった時の判別の仕方は知ってもらえましたか。
今やなかなか感情を表に出さない男性が多くなっていますが、小さいですがホワイトデーのお返しにはその感情がいくらか読み取れることができるはずです。
その感情を見落とさない洞察願を鍛えるのもこれからの時代を生き抜く必須スキルとなる。
（かもしれません）
2016年06月22日 水曜日
