知らなければ流行に鈍感？今年のホワイトデーで話題だった品
今年も激動のホワイトデーだった方もいらっしゃるでしょう。
会心の贈り物をできた方、贈り物があまり喜んでもらえなかった方、お返しする機会すらもらえなかった方(泣くな、同志よ)そんな、たくさんの想いをこめて贈られたホワイトデーですが、今年はどんな品が話題となったのでしょうか。
今年のホワイトデーを振り返りあれ話題になったよねという話についていくには知っておきたい、今年の話題だった品について今回はお話しさせていただきます。
これを聞けば、あなたは流行に鈍感で話題を何も知らない無知で枯れゆくだけの存在から(言いすぎだろ)脱却できるはずです。無知だったあのころ。
（なぜに回想シーンへ？）世の中にはホワイトデーがないと思っていたあのころ。
（これは、お返しの機会すらもらえなかった人の回想だな）人生とはかくもつまらないものかと思っていたはずです。(チョコをもらえない人生はつまらないという点は人生のテストに出るからしっかり覚えておくように)2月14日は空気のような存在だったあのころ。
(誰かボランティアだと思ってチョコを渡してあげてください、それでも喜びます)同時に3月14日も空気となる。
(号泣)さて、そんなホワイトデーですが(涙が止まらない)今年の話題だった品はどんなものなのでしょうか。
できれば、涙が止まらない方のために楽しい話題の品であることを願いたいですね。
（うんうん）それでは、早速お話を始めましょう。
ホワイトデーにホワイトニングを
ホワイトデーにホワイトニング。
ふむ、いきなりギャグを言い出すとはついに頭に支障が生じたかと思っている方。
残念ながらすこぶる健康です。
実は、歯科医院からホワイトデーは歯を美しくするホワイトニングチケットを贈るというユーモアあるキャンペーンが今年話題となりました。
ちなみに、ホワイトニングとは歯を傷つけずに歯を白く美しくすることができる施術のことです。
確かに、歯を白くしたいと思っている方は多いですよね。
そんな、心をくすぐるうれしいチケットをホワイトデーに贈るという健康と美容を兼ね備えた面白いキャンペーンですね。
今年は、そんなホワイトニングチケットをもらった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
愛する方の歯を気にかける素晴らしい贈り物かと思います。
これは、今年の話題だった品にノミネートされてもいいでしょう。
あのブラックサンダーがホワイトデーでも旋風を巻き起こした
ブラックサンダーを義理チョコで贈る方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
あの「一目で義理とわかるチョコ」のフレーズが多くの方の興味を惹きましたよね。
そんなブラックサンダーが義理チョコのお返しに特化した限定店舗を展開しました。
そんな今回のキャッチフレーズは「白黒つけないお返しに」です。
義理のお返しであっても白黒(本命・義理)をはっきりさせずにお返しすることで、来年も白黒問わずにチョコをもらえるようにという意味を込め、さらにあわよくば本命が欲しいという男性の悩ましい本音を形にしたものとなっています。
そして、ホワイトデーということですので、ホワイトチョコでコーティングされた「白いブラックサンダー（大）」が大いに注目を浴びました。
仲の良い友達にこちらの品をホワイトデーのお返しに贈った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実に、面白さを感じさせてくれるブラックサンダーは今年の話題だった品と言ってもいいでしょう。
まとめ
さて、どうでしたか？ホワイトデーで今年の話題だった品については知っていただけましたか。
これで、ふと、今年のホワイトデーを振り返りこれらの話になってもきちんと流行を知っている、まだまだ流行に現役であることを示せるはずです。
それでは、これらの話題があなたの社会的地位を上昇させてくれることを願っています。
（いや、この話題で社会的地位は上昇されないだろう）
2016年07月04日 月曜日
