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「葉とらず栽培」と呼ばれる栽培方法で育てられた、自然そのもののリンゴです。
色むらが多く、見た目が良いとはけして言えないこのりんご。一見すると、おいしくなさそうに見えますが、一口シャリッと食べると、その濃厚な味と甘みにビックリ!!
一般的なりんご栽培では、リンゴの実が色づき始めた頃に「葉摘み」と呼ばれる、葉を切り落とす作業を行います。果実の周囲に繁る葉を摘むことで、果実全体に日光が当たるようになり、リンゴの表面がむらなく赤く色づくようになります。
つまり、「葉摘み」=「見た目を良くする」ための作業なのです。
りんごの葉っぱは、光合成をしてりんごの栄養をつくる大切な場所。この葉とらずりんごは、その葉摘みを一切行わず、まさに「葉とらず」で栽培しています。
見た目は犠牲になりますが、その分栄養たっぷり!
青森の葉とらずりんごをぜひお召し上がりください。
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東北はりんごの名産地。青森県は生産量日本一ですが、知られざる美味しいりんごの名産地として岩手県があります。
中でも的場りんご園の館澤さんのりんごは、美味しさがクチコミで広まり、予約だけで完売してしまうほど人気があります。
園主の館沢さんは、100年以上前に建てられた家に住む、代々続く農家。7代以上前のものが記録がなくなってしまったほど古い農家です。
的場りんご園のある岩手県の山間部は、海に面した青森県よりも、気候的に大変厳しく、1日の温度差が非常に大きい地域です。朝晩の寒暖の差も最大級。
この大きな温度差こそが、美味しいりんごを作り出す一番の秘訣。
温度差が大きいほど、環境が厳しいほど、身を守ろうとするリンゴの糖分が増え、甘くて美味しいコクのあるりんごになります。
厳しい気象条件だからこそできる美味しいりんごを、どうぞお召し上がりください。
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幕末の白虎隊の悲劇や、大河ドラマ・八重の桜でその名が知られる福島県会津。歴史と文化、そして自然が調和するこの地では、寒暖差の激しい盆地気候を利用したおいしいお米づくりや果樹栽培が盛んです。
この「会津富士りんご」は、会津の気候を活かして、日本人がこよなく愛するりんご「ふじ」を丁寧に丁寧に育て上げた厳選りんご。
色よくツヤのある実は、
驚くほど甘くて蜜もたっぷり!!
果肉はシャリシャリで、一口食するごとに豊かな香りが口いっぱいに広がります。
会津の人の真面目で職人気質な仕事ぶりが。りんごの中に息づいています。
作り手の人柄が見えるフルーツをぜひお召し上がりください。 |
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