このぶどうの品種名は「瀬戸ジャイアンツ」という名前ですが、生まれ故郷の岡山県では、1粒1粒の実が、まるで桃のように割れているため、「桃太郎ぶどう」のブランド名で知られています。
桃太郎ぶどうは、岡山県のなかでも「桃太郎ぶどう生産組合」の会員が作っているぶどうに付けられるブランド名です。 現時点で、桃太郎ぶどうの生産者は112名しかいないため、大変希少なぶどうとなっています。 1粒1粒の実の形がゴツゴツしていて、「えっ、これが葡萄?」と思わず驚いてしまう姿ですが‥・ 皮が薄くてパリッと歯ごたえがよく、サクサクした食感と、酸味と甘みがマッチした絶妙のおいしさから、贈答向けの高級ぶどうとしてデパートやフルーツ専門店で販売されています。 当店では、桃太郎ぶどうの中でも、1房700g前後の厳選品を化粧箱に入れてお届けいたします。 |