まるで翡翠(ひすい)のように美しいエメラルドグリーン。
立ち上る香りは芳醇で甘く、口に広がる果汁もまた、香りを裏切らない上品な甘さがあります。 それが、ブドウの女王と呼ばれているぶどう「マスカット・オブ・アレキサンドリア」です。 世界三大美女の一人、クレオパトラも好んで食べたといわれるマスカット。 日本では約90%が岡山県で生産されています。 岡山県は、全国第4位、西日本では一番のぶどう収穫量を誇ります。 瀬戸ジャイアンツをはじめとする優秀な高級ぶどうの誕生地でもあり、優れた栽培技術で、高級ぶどうの特産地になっています。 マスカット本来の爽やかな香りと風味は、日本の夏にふさわいいフルーツ。 |