ロザリオ・ビアンコは、山梨県甲府市にある植原ブドウ研究所で生まれ、昭和62年に品種登録された白ぶどうです。
高級ぶどうとして有名な「マスカット・オブ・アレキサンドリア」と、世界中で栽培されてきた「ロザキ」というぶどうを掛け合わせて誕生しました。 別名・マスカットの女王とも呼ばれるアレキサンドリアのDNAを受け継ぎ、翡翠色の美しい形、爽やかな味が魅力です。 その上品な美味しさから、ロザリオ・ビアンコは別名「貴婦人のぶどう」と呼ばれています。 きれいな翡翠色の粒を口に入れると、薄い皮がパリッとはじけ、爽やかな甘い果汁が口の中にいっぱいに広がります。 マスカット系ならではの爽やかな香りと絶妙な酸味と甘みのバランス。 色、姿、食感、味、すべてにおいて高級感あふれるロザリオビアンコは、贈り物としても最適です。 |